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知事メッセージ

 群馬県知事 大澤正明

 

9月10日は世界自殺予防デーです。

群馬県においても、毎年9月を自殺予防月間とし、市町村や関係機関、団体等と連携して、相談会の実施や各種窓口の周知等、自殺予防のための普及啓発活動を行っているところです。

平成27年には県内の418人もの尊い命が自殺により失われています。失われた命の重さや、御遺族の消えることのない悲しみや苦しみを思うと、その痛ましさに胸が締めつけられる思いがします。

自殺は、健康についての悩みや、経済問題や生活についての悩み、家庭問題についての悩み等、様々な要因が絡み合い引き起こされる、追い込まれた末の死といわれています。

そこに追い込まれた本人の苦しみのみならず、家族をはじめ周囲の人たちにも、非常に大きな悲しみをもたらすものであります。

自分ひとりで悩みを抱えることなく、まずは相談をしてください。周囲に悩みを抱えている人がいたら、声をかけ、話を聴いて、相談をすすめてください。

誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指し、「生きることの包括的な支援」を県として引き続き行って参りますので、県民の皆様の御協力をお願いします。

平成28年9月9日