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群馬県の取り組み

第2次群馬県自殺総合対策行動計画-自殺対策アクションプラン-

(平成26年3月)

我が国の自殺者数は、平成10年に急増し年間3万人を超え、その後も多い状況が続いています。本県においても全国と同様、平成10年に年間の自殺者数が500人を超えて以来、毎年500人前後の方が亡くなっています。平成24年には459人まで減少しましたが、依然として多くの方が自殺で亡くなっています。
県では、従来、精神保健の一環として、特にうつ病に焦点を当てた対策を講じてきましたが、自殺の原因が多岐にわたるため、総合的な自殺対策を推進するため、平成21年5月、「群馬県自殺総合対策行動計画」(計画期間:平成21年度~平成25年度)を策定し、さまざまな取り組みを行ってきました。計画期間の満了にあたり、引き続き総合的な自殺対策を推進し、「誰もが自殺に追い込まれることのない社会の実現」を目指すため、これまでの自殺対策の進捗状況や国の「自殺総合対策大綱」の見直し等を踏まえ、「第2次群馬県自殺総合対策行動計画-自殺対策アクションプラン-」を策定しました。

自殺対策の基本的な考え方

イメージ

  • 県民一人ひとりが自殺予防の主役
  • 誰もが相談できる相談体制の充実・強化
  • 対象を明確にした取り組み(世代別の対応・自殺未遂者支援・遺された人への支援)
  • 地域の実情に応じた対策
  • 県、関係機関・団体、企業及び県民の連携・協働

目標

平成30年までに年間自殺者数を400人以下とする。

○第2次群馬県自殺総合対策行動計画 - 自殺対策アクションプランの詳細はこちらをご覧ください。

第2次自殺対策アクションプラン①(表紙~目次)(PFF/248KB)

第2次自殺対策アクションプラン②(本文1P~30p)(PDF/731KB)

第2次自殺対策アクションプラン③(資料編31p~37p)(PDF/305KB)

第2次自殺対策アクションプラン④(資料編38p~50p)(PDF/292KB)

自殺防止標語

県民の皆さま一人ひとりが、「いのちの重み」、「いのちの大切さ」を認識し、自殺防止について主体的なかかわりを持っていただくことを目的として、自殺防止に関する標語の募集を平成21年9月13日~10月30日の期間で募集し、297点の応募が寄せられました。

最優秀賞

  • 「大丈夫?」 小さな一言 大きな支え / 浦野 麻耶さん(高崎市)

優秀賞

  • 死んじゃ だめ! リセットできない その命 / 丸山 美帆子さん(高崎市)
  • その命 自分ひとりの ものじゃない / 児島 浩世さん(伊勢崎市)
  • その悩み あきらめないで 打ち明けて / 小林さん(太田市)
  • まっすぐに生きるあなたに伝えたい 休んでいいよ 一人じゃないよ / 星野 いづみさん(渋川市)

佳作

  • 必要です 明日もあなたは 絶対に / 大井田 鼓さん(富岡市)
  • 「もしかして・・・」あなたの気付きが 自殺を防ぐ / 木村 順子さん(伊勢崎市)

ゲートキーパー養成

ゲートキーパーとは、悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聴いて、必要な支援につなげ、見守る人のことです。

  • 群馬県版「ゲートキーパー手帳」を活用した研修
    県では、群馬県版「ゲートキーパー手帳」を作成して、市町村等とともに地域の理解者を増やすために研修に取り組んでいます。
    民生委員、健康推進員、ボランティアさん等、身近に接する人たちに、自殺対策に関する関心や理解を深め、相談することで解決の糸口が見つかることを知っていただき、悩んでいる人が孤立しないための取組を応援していただきたいと思っています。
  • 専門職を対象にしたワークショップ
    保健師等の専門職を対象に、自殺危機にある人のサインに気づき、必要な支援や仲間につなげるスキルを身につけるための参加型のワークショップを実施しています。
  • 市町村、各団体による研修
    自殺対策やうつ病等に関するさまざまな研修が実施されています。

県保健福祉事務所、市町村の自殺対策窓口

県保健福祉事務所、市町村の自殺対策窓口